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「こどもケア」
小児鍼灸は主に生後3か月から小学生までの子供を対象に行う治療です。
(新生児の臍突出症(でべそ)、夜泣き、黄疸の治療に鍼灸を行う場合もあります。)
子供の年齢・体質・病状に合せていろいろな専用の小児用鍼でやさしく撫でるようなタッチで皮膚の表面をツボに沿ってさするので、気持ちの良いやさしいほとんど泣かない治療です。
小児用鍼・お灸で治療を行いますが長年の臨床経験から、
症状によっては効果を高めるために直接はりを刺し少し泣かせる施術法も行います。
しかし不思議なことにさっきまで泣いていたお子さんが治療を終えた途端に笑顔になり
元気になります。
これは苦い薬ほど効き目があるということでしょうね。
カン虫症状、夜尿症、チック症状
アトピー性皮膚炎
下痢、食欲不振
風邪、体調不良
小児喘息
花粉症、アレルギー、過敏症
脳の発達障害児・発達遅れ
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